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物件を売る秘訣ブログ

不動産詳細レポート

資産価値からみる【シティタワー浜松】の魅力とは 2020-07-03

「住まいを購入する」ということは、人生においてそうそうない大きな決断。
ただ、思い切って購入した住まいに、これから先の将来ずっと住み続けるかというと…仕事の都合やライフステージの変化によって分からない部分もありますよね。
 
マンションには、「住まい」であると同時に「資産」としての側面もあります。
 
せっかく購入するマンションですから、快適・便利に暮らせることはもちろん、将来的に住宅を手放すことになった際にも「できるだけ有利な条件で売却や賃貸に出せるマンション」=「資産価値の高いマンション」を選びたいところ。
 
そこで今回は、「資産価値の高いマンションのポイント」から、現在の浜松駅周辺の「中古マンションの賃貸相場」「新築分譲マンションの価格相場」までをチェックし、【シティタワー浜松】を「資産」という視点から考えてみたいと思います。
 
 
資産価値の高いマンションのポイントは?
 
まず最初に、マンションの資産価値がどのような要素によって決まるのか…というと、そのほとんどは「立地」で決まる、というのが不動産業界の一般的なセオリー。
 
多くの人が暮らしたいと感じる“人気のエリア”であれば、将来的に売却や賃貸に出す際に、(比較的高い価格であっても)「買いたい」「借りたい」という人が見つかりやすい、と考えられるわけです。
 
それでは、どんな場所が“人気のエリア”と言えるのか…ですが、まず注目すべきは「交通利便性」「駅への近さ」です。
 

▲JR「浜松」駅のように、新幹線の停車駅や複数路線が交わるターミナル駅の近くは、出張や旅行といった遠方へのお出かけもスマートで「交通利便性」は◎。
また、「駅から徒歩圏内である」ということも大きなポイントで、具体的には徒歩10分圏内のマンションであれば、借り手や買い手も見つかりやすく、資産価値が高い傾向にあると言われています。

 
それから、多くの人が生活に便利と感じる「周辺環境が整っていること」「(再開発など)発展性のあるエリアであること」も重要なポイントです。
 
 
▲JR「浜松」駅周辺には駅直結の「メイワン」や「遠鉄百貨店」をはじめとした商業施設から「アクトシティ浜松」などの文化施設も揃う便利な生活環境が整っています。
近年の再開発によって街並みが生まれ変わった「発展性のあるエリアである」ということも、土地の価値が下がりにくいという点でアドバンテージになるでしょう。

 
 
マンションの資産価値のほとんどは「立地」で決まる、とは言うものの、物件自体のブランド力建物のつくりも「資産価値」を左右するポイントになります。
また管理やメンテナンスが行き届いているかどうかもきちんとチェックしておきましょう。
 

▲【シティタワー浜松】は、“メジャーセブン”とも言われる大手デベロッパーの1社、住友不動産が手掛けた超高層タワーマンション。
 

▲日常から定期的な清掃・修繕管理がきちんと行われ、快適な生活環境が守られていることも「資産価値」を守る上で大切なポイントです。
 
JR「浜松」駅徒歩4分(約290m)に位置するからこその快適な交通・生活利便性だけでなく、浜松の中枢にふさわしいダークグレーの外観デザインやラグジュアリーなエントランスホールを備えた【シティタワー浜松】。
本物件は、「資産価値の高いマンション」のポイントを満たしていると言えそうですね。
 
 
浜松中心部における中古タワーマンションのリセールバリューは?
 
【シティタワー浜松】が「資産価値が高いマンション」のポイントを満たしていることが確認できたところで、
実際に浜松駅中心部の中古タワーマンションがどのくらいの価格で取引されているかを調べてみましょう。
 
まずは不動産ポータルサイトで賃貸相場をチェックしてみます。
 

▲「シティタワー浜松」をはじめとした、浜松駅中心部の中古タワーマンションの賃貸相場を調べてみると、階数や広さによって幅はあるものの、おおよそ賃料15万円~20万円ほどで取引されていることが分かります。
築10年以上が経過していても賃料20万円以上で取引されている住戸もあり、人気の高さが伺えますね。
※2020年6月25日閲覧「ライフルホームズ」(シティタワー浜松、D’グラフォート浜松 D’sTower)より

 

▲ちなみに、「貸す」ではなく「売る」といった視点で浜松駅周辺の中古タワーマンションの取引事例を調べてみると、中には新築分譲時の価格よりも高く取引されている事例も。
 
こうした面からも、「浜松」駅前のタワーマンションはリセールバリューが高く、資産価値を維持しやすい、と言えそうです。
 
 
浜松市の新築分譲マンションは価格上昇中。中古マンションは比較的お買い得?
 
「ここまでで浜松駅前のタワーマンションの資産価値が高いことは分かったけれど、せっかくだから中古よりも新築のマンションを買ったほうが良いのでは…?」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
 
そこで、浜松駅周辺で現在(2020年7月)販売中の新築分譲マンションの供給動向を調べてみると…
 

▲各物件の物件概要から現在販売中の住戸の価格と専有面積をチェック。そこから坪単価(1坪あたりの価格)を算出し、上のマップにまとめてみました。※データ出典:各物件公式ウェブサイト(2020年7月1日時点 物件概要)より抜粋
 
上のマップのとおり、現在浜松駅周辺で販売中の新築分譲マンションの価格は2,990~5,053万円。
坪単価にすると、153~185万円ほどという計算になります。
 
実は、「浜松」駅周辺の新築分譲マンションの価格は、「土地の値段(地価)の上昇」や「マンションの建築にかかる費用(建築費)の高騰」によって近年上昇傾向にあるんです。
 
これと比較してみると、たとえば、【シティタワー浜松】で現在販売されている3階/90.78㎡(27.46坪)の3LDK住戸の販売価格は3,990万円。
この住戸の坪単価は約146万円の計算になりますから、坪単価153~185万円の新築分譲マンションと比べると比較的お買い得な印象を受けますね。
 
もちろん、新築分譲マンションには最新の住宅設備が導入されているなどの利点もありますが、立地の面では新築も中古も基準は同じ。
 
「日々の生活にも便利で、資産価値の高い「浜松」駅前のマンション暮らしに憧れるけど、価格が高くて…」という場合には、中古マンションにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
 
 



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