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【シティタワー浜松】は、商業複合開発・免震構造採用のタワーマンションです 2020-06-01
数多くのマンションをプロデュースしてきた住友不動産が英知を結集して手掛けた、地上32階の私邸【シティタワー浜松】。
「浜松」駅北口の再開発事業の1つとして建てられた【シティタワー浜松】は、
駅前の風景にふさわしい都会的でスタイリッシュなタワーシルエットのデザインはもちろん、「商業複合開発」「免震構造採用」といった特徴も兼ね備えています。
今回はこういった“建物の特徴”について詳しくご紹介しましょう。
浜松駅前に凛と建つ、ダークグレーのタワーマンション
浜松の中枢にふさわしい超高層タワーとしてデザインされた【シティタワー浜松】。
天空へそびえ立つ端正なシルエットは、長い年月を越えて建築美を放つランドマークであることを目指しています。
▲ファサードには、艶のあるダークグレーのタイルを採用。建物を包みこむようにレイアウトされたガラスの効果も合わさって、見る角度や陽光のあたり具合によって様々な表情を見せてくれます。
そのシャープで都会的なデザインは、数々の高層マンションが建つ「浜松」駅前でもきらびやかな存在感を放っていますよ。
地上2階に設けられたメインエントランスへは、エスカレーターの付いたアプローチを通って向かいます。
▲1階部分に入居するショップやホテルとは動線を分け、【シティタワー浜松】の居住者のためだけに設けられたエスカレーターアプローチ。プライベート性を高めるとともに、住まいのステイタス性も感じることができます。
ちなみにこちらのエスカレーターアプローチは、夜間は間接照明によってライトアップされ、昼間とは違ったドラマチックな雰囲気を見せてくれるんですよ。
▲【シティタワー浜松】は、エントランスホールやラウンジ・メールコーナーなどの共用スペースが建物の2階にレイアウトされているため、通りを行き交う人々の視線を気にすることなく過ごすことができます。
浜松駅前の風景にふさわしいスタイリッシュなデザインだけでなく、居住者のプライバシーといった居住性にも配慮されている点は嬉しいポイントですね。
商業複合開発で更なる利便性を享受
住居・ショップ・ホテルからなる複合再開発プロジェクトとして誕生した【シティタワー浜松】。
飲食店を中心とした8店舗のショップとホテルが併設されています。
▲浜松餃子や地酒も楽しめる餃子バル「一代」やカジュアルフレンチレストランの「シェ・モリヤ」、焼き鳥をはじめとした鶏料理店「鳥誠」のほか、鮨「泉水」、イタリアンバル「TSUMIKI」、cafe&Bar「Blue Bee」、カフェ「サントス」とバラエティーに富む7つの飲食店がラインナップ。
なかでも「シェ・モリヤ」は野菜をふんだんに使った体に優しい料理が特徴。
“料理の鉄人”とも言われた酒井シェフも絶賛したという「トマトのムース」が一番人気で、これを目的に遠方から来店するお客様もいらっしゃるのだとか。
様々なジャンルのお店が揃っているので、その日の気分に合わせてお店をセレクトするのも楽しそう。
マンションの1階にあるお店なら、お部屋からの行き来もとてもしやすいですね。
また、「シェ・モリヤ」や「一代」など、中にはテイクアウトに対応しているお店もあるので、お部屋に持ち帰ってゆっくりと食事を楽しむ…というのもオススメですよ。
▲飲食店の並びには、コンビニ「セブンイレブン 浜松板屋町店」も。
コンビニが身近にあると、早朝や深夜にも飲み物やちょっとした日用品などをサッと買いに行くことができてとても便利です!
【シティタワー浜松】に併設されたホテルは「ホテルアセントプラザ浜松」。
▲マンションに併設されたホテルは、親族や友人が来訪した際の宿泊先としてもピッタリ。
「浜松」駅から徒歩4分(約290m)の立地ですから、アクセス性も快適です。
また、「ホテルアセントプラザ浜松」は浜松市内で唯一となる「免震構造」を採用したホテルでもあります。
もちろんこの「免震構造」は、住宅部分にも採用。
マンションなどの大きな建物の地震への備えというと、「耐震構造」や「免震構造」などといった言葉が聞かれますが、これらがどのように違っているのかについて、詳しく知っている方は多くないのではないでしょうか。
それでは、この「免震構造」について、続いて詳しく見ていきましょう。
いざという時も安心。建物全体が揺れにくく・快適な居住空間も実現する「免震構造」を採用。
一般的な「耐震構造」と【シティタワー浜松】に採用されている「免震構造」。
実際の地震の際には、どのような違いが出るのでしょうか。
まずはこちらが、「耐震構造」の場合です。
▲耐震構造」の場合は、地震に対して建物が倒壊しない程度の強度を持っているものの、地震の揺れがダイレクトに伝わるため、建物全体が大きな横揺れを起こし、上層階ほど激しく揺れます。
すると、建物の倒壊は免れても、建物内のドア枠が変形したり、ガラスやコンクリート片やサッシュの脱落、柱や梁の破損、家具や照明器具の転倒・落下が起こることが考えられます。
一方で「免震構造」の場合は、建物の基礎部分に設置された免震装置が地震のエネルギーを吸収。
建物へ伝わる揺れを抑制してくれるんです。
▲免震装置が地震のエネルギーを吸収し、建物全体がゆっくり揺れます。
そのため、建物自体の破損や、建物内のドア枠の変形、家具や照明器具などの転倒・落下も起こりづらいんです。
万が一の大きな地震の際も、建物自体の破損が少なければ、在宅避難を続けることが可能に。
また、こういった地震対策が施されている背景には、近い将来大きな地震が発生する可能性が高いとされている静岡県ならではの事情もあるようです。
▲静岡県では想定される南海トラフ巨大地震等に備え、建築物の耐震強度を、法が定める1.2倍にすることが条例で定められています。
この耐震基準に適合するように「耐震構造」で建築しようとすると、柱や梁が太くなり、その分お部屋が狭くなったり、居住性が損なわれてしまうことも…。
その点、「免震構造」であれば、地震への強度を保ちながら、快適な居住空間も実現することができるのです。
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「浜松」駅前という立地にふさわしい都会的でスタイリッシュなデザインだけでなく、
居住者のプライバシーや、商業複合一体開発による利便性、免震構造の採用による安心感…と快適な暮らしのための配慮が各所に施された【シティタワー浜松】。
マンション購入を検討する際は、ぜひこういった点にも注目してみてくださいね。
※掲載の内容は、分譲当時のパンフレットに記載されている内容を参考に構成したものです。
※掲載の情報は2020年5月取材・執筆時点のものです。